司令官戦(Commander)について
2010年12月16日 都子ちゃん コメント (3)
司令官戦(Commander)としてEDHが公式フォーマットになってしまいました。というわけで結構真面目にこのフォーマットとも付き合っていきたいと思ってます。
司令官戦(Commander)で追加の禁止カード発表
引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
が禁止になりました。
現在までの禁止カード
生命の律動/Biorhythm
天秤/Balance
陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion
チャネル/Channel
合同勝利/Coalition Victory
けちな贈り物/Gifts Ungiven
Gleemox
丸砥石/Grindstone
Karakas
夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star
ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond
一望の鏡/Panoptic Mirror
変幻の大男/Protean Hulk
繰り返す悪夢/Recurring Nightmare
裂け目掃き/Riftsweeper (2010年9月7日まで)
威圧の杖/Staff of Domination
星の揺らぎ/Sway of the Stars
修繕/Tinker
トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
激動/Upheaval
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
GleemoxがわざわざあるってことはアンヒンジドとかアングルードOKなの?そしたらブースターチューター買うんだけど。
ルール
・1枚の伝説のクリーチャー・カードを選び、それをデッキに入れたデッキを構築しなければいけない。以後、選んだ伝説のクリーチャー・カードを司令官(EDHの将軍(ジェネラル)に該当)とする。
・デッキには、司令官と同じ色を含むカード、もしくは無色のカードのみ入れることができる。
・EDHと違い、ルール・テキストのマナ・シンボルによる構築制限はない。
・各プレイヤーのライフ総量の初期値は40点である。
・ゲーム開始時に司令官は追放される。
・司令官が追放領域にあるとき、それをコストを支払って唱えることができる。ただし、それ以前にこの方法でプレイした回数1回につき、(2)の追加コストを支払わなければいけない。
・司令官がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放してもよい。
・司令官の色ではないマナがマナ・プールに加えられる場合、代わりに無色マナが加えられる。
・単一の司令官から21点以上の戦闘ダメージを与えられたプレイヤーはゲームに敗北する。
・司令官はレジェンド・ルールの影響を受けない。互いに同じ司令官を出してもまったく問題がない。
変更点のみ抜粋
・EDHと違い、ルール・テキストのマナ・シンボルによる構築制限はない。
これは助かる。気にしないで組めるし。
・司令官がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放してもよい。
する→してもよいになった。
・司令官の色ではないマナがマナ・プールに加えられる場合、代わりに無色マナが加えられる。
ここで色を縛るみたい。
・司令官はレジェンド・ルールの影響を受けない。互いに同じ司令官を出してもまったく問題がない。
これは強い司令官使いにはうれしいニュース。
現在はその4人のバトルロイヤルというシステム上、コンボで3人を一気に倒すというのが主流のようですね。確かに3人倒した方が楽ですし、全部1枚とはいえヴィンテージのごとくチューターカードが積み放題なので色々揃えるのも容易いかと。ただコンボを対策するのは大変そう。このコンボにどう立ち向かうのかが重要なフォーマットになりそうですね。
…今は黒単ですが、色々なデッキが発表されてからそれに対抗したデッキを作りたいと思ってます。結局黒絡みなのは間違いありませんけど。
画像は、昨日行った金町のモツ焼(みやごさん)
司令官戦(Commander)で追加の禁止カード発表
引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
が禁止になりました。
現在までの禁止カード
生命の律動/Biorhythm
天秤/Balance
陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion
チャネル/Channel
合同勝利/Coalition Victory
けちな贈り物/Gifts Ungiven
Gleemox
丸砥石/Grindstone
Karakas
夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star
ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond
一望の鏡/Panoptic Mirror
変幻の大男/Protean Hulk
繰り返す悪夢/Recurring Nightmare
裂け目掃き/Riftsweeper (2010年9月7日まで)
威圧の杖/Staff of Domination
星の揺らぎ/Sway of the Stars
修繕/Tinker
トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
激動/Upheaval
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
GleemoxがわざわざあるってことはアンヒンジドとかアングルードOKなの?そしたらブースターチューター買うんだけど。
ルール
・1枚の伝説のクリーチャー・カードを選び、それをデッキに入れたデッキを構築しなければいけない。以後、選んだ伝説のクリーチャー・カードを司令官(EDHの将軍(ジェネラル)に該当)とする。
・デッキには、司令官と同じ色を含むカード、もしくは無色のカードのみ入れることができる。
・EDHと違い、ルール・テキストのマナ・シンボルによる構築制限はない。
・各プレイヤーのライフ総量の初期値は40点である。
・ゲーム開始時に司令官は追放される。
・司令官が追放領域にあるとき、それをコストを支払って唱えることができる。ただし、それ以前にこの方法でプレイした回数1回につき、(2)の追加コストを支払わなければいけない。
・司令官がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放してもよい。
・司令官の色ではないマナがマナ・プールに加えられる場合、代わりに無色マナが加えられる。
・単一の司令官から21点以上の戦闘ダメージを与えられたプレイヤーはゲームに敗北する。
・司令官はレジェンド・ルールの影響を受けない。互いに同じ司令官を出してもまったく問題がない。
変更点のみ抜粋
・EDHと違い、ルール・テキストのマナ・シンボルによる構築制限はない。
これは助かる。気にしないで組めるし。
・司令官がいずれかの領域から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放してもよい。
する→してもよいになった。
・司令官の色ではないマナがマナ・プールに加えられる場合、代わりに無色マナが加えられる。
ここで色を縛るみたい。
・司令官はレジェンド・ルールの影響を受けない。互いに同じ司令官を出してもまったく問題がない。
これは強い司令官使いにはうれしいニュース。
現在はその4人のバトルロイヤルというシステム上、コンボで3人を一気に倒すというのが主流のようですね。確かに3人倒した方が楽ですし、全部1枚とはいえヴィンテージのごとくチューターカードが積み放題なので色々揃えるのも容易いかと。ただコンボを対策するのは大変そう。このコンボにどう立ち向かうのかが重要なフォーマットになりそうですね。
…今は黒単ですが、色々なデッキが発表されてからそれに対抗したデッキを作りたいと思ってます。結局黒絡みなのは間違いありませんけど。
画像は、昨日行った金町のモツ焼(みやごさん)
コメント
ということは相手の場に出ている司令官をクローンしてもクローンが死ぬだけということなのでしょうか?
(MOの"Commandar"は別物)
統率者戦(EDH)では、統率者(ジェネラル)はレジェンドルールを受けますので
クローンで対処可能です。
ちなみに、今はジェネラルが置かれるのは追放領域ではなくて「コマンド領域」といわれるところ。具体的には《エルズペス》や《槌のコス》の紋章が置かれる所と同じところです。
とんでも御座いません、ただ未熟な部分がありますので鵜呑みにはしないで下さい。www
>>くろぺんさん
ご指摘ありがとうございます、修正させて頂きます。
助かります。