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ラーメン二郎！に来たとはいえ大か小などの食べたいモノが決まっておらず、優柔不断のまま券売機に立つ人も少なくないと思います。
そこで今回は『カブタソ・スゴレン』のジロリアンに聞いた「食べたいモノが決まっていない時、女性から言われたら嬉しい一言」をまとめてご紹介します！

【１】「マシマシ期待してるよ！」と、シンプルにエールを送る。
「購入時に『沢山食べようね！』とか言って欲しい」（10代男性）など、
シンプルな声かけを好む男性は非常に多いようです。
「変に気を使われるより、さらっと『お腹一杯にしたいよねっ！』と言われるほうが気がラク」（20代男性）といった真意が隠されていることも考えられます。

【２】「あなたなら大丈夫！」と、実力に太鼓判を押す。
「『なんとかなるよ！』と言われると、本当になんとかなるような気がしてくる」（10代男性）
「どんな状況でも『ロットマスターなんだから』と言ってくれる女の子は心の支えになります」（20代男性）など根拠はともかく「力強く太鼓判を押してあげる」事で、男性は励まされるようです。

【３】「今日は大豚？」と、誘いの声をかける。
「『大豚Ｗ！』と明るく誘ってくれた女の子が天使に見えた」（10代男性）、
「凹んでいたら『とりあえず今日は全マシ！』と付き合ってくれた」（20代男性）というように、
時と場合によっては有効だと思われます。

【４】「焦ることないと思うよ！」と、静かに見守る。
「『自分らしいオーダーをじっくり探せばいいじゃん』と言われて泣きそうになった」（10代男性）
「『焦ることないと思うよ』と慰められてホッとした」（10代男性）というように、やみくもに奮起するのではなく、そっと静かに見守るのもひとつの優しさでしょう。

【５】「わたしも○○をがんばるから、！」と、同じ目線に立って励ます。
「『実はわたしも○○に挑戦中なんだー。一緒に頑張ろうね！』と言われた時は、大豚Ｗ全マシ攻略にメゲそうになっていたので、ホロッときた」（20代男性）など、「一緒にっ！」というスタンスを強調したメッセージは、弱っているジロリアンの活力を蘇らせる効果が高そうです。

【６】「わたしが店員なら絶対サービスするのに！」と、本人の可能性を信じて応援する。
店員に顔を覚えてもらえない、野菜マシの時に全部食べてもらいますよ！と言われ続けられる、ジロリアンには、「『私が店員なら、いつものでいいですか？』って言ってあげるのに、嘘でもありがたいと思った」（20代男性）という様に、本人の立場を尊重した方が受け入れられ易いかもしません。

【７】「大か小か決まったら私に言ってね！」と、今日はご馳走してアゲルとご褒美をあげる。
「『大か小、豚、豚Ｗなのか！　何がいいか考えといて』と言われて、食欲倍増」（20代男性）
「『何でもトッピング聞いてあげるよ』って、マジで!?」（10代男性）などメニュー決定後の「ご褒美」をちらつかせることで、奮い勃つ男性は多いようです。

【８】「わたしがついてるよ！」と、好意がある事を仄めかす。
「『あきらめないで！　私が憑いてるよ』って、もしかして俺のこと好き...？」（10代男性）
「冗談っぽく『いざとなったら食べてあげるからさっ！』と言われてドキッとした」（20代男性）など
好意を仄めかす様な励ましの言葉は、ジロリアンに最高に勇気を与えるようです。

ジロリアンのタイプによって、ほかにもさまざまな「励ましの言葉」が考えられると思います。
皆さんのご意見をお待ちしています。（カブタソ・ジョージ）

後記：昨日、ダ・ヴィンチの取材は無事終了しました。
ご協力頂きました方々、お礼申し上げます。（４月６日発売予定です）

秋葉原ＭＡＺＥ麺　醤油味開始だそうです。