ジロリアンから言われて店員がトラウマになるほど傷ついた一言9パターン
ジロリアンから言われて店員がトラウマになるほど傷ついた一言9パターン
ささいな事で店員に、感情任せな言葉を発すると相手をいたずらに傷つけてしまう恐れがあります。
心ない一言が店員にとって心の致命傷となり、二度と関係を修復できないばかりか、
「あのジロリアンは最悪だ」と周囲に悪口を流されることも...。
そこで今回は、「カブタソスゴレン」の二郎店員読者に行ったアンケートを参考にして、
「ジロリアンから言われてトラウマになるほど傷ついた一言9パターン」をご紹介いたします。

【1】「最初から、ここの二郎はそんなに好きじゃなかったし」と、店を全否定する。
「一日三食食べに来てくれていたのに・・・。」(20代男性店員)と、店員にショックを与えるリスクがあります。
「今は○○店に興味があるの」と現在の気持ちだけに留めるなど、過去をむしかえすのは避けた方が良いでしょう。

【2】「じつは○○店がホーム」と他店舗の名前を上げる。
「もう、言葉を失う」(10代女性店員)と、「他店舗がホーム」と告げられることで店員は傷つくことがあるようです。
せめて店舗名はふせるなど、どうしても伝えたいのであれば言われる側の気持ちを最大限に配慮しましょう。

【3】「脂マシやってないから無理!」と元も子もないことを批判する。
「どうしようもないことを言われても...店の方針だし」(40代女性店員)と、店員を困惑させる攻撃力があるようです。
脂マシが出来ないことを否定するよりも、前向きに考えてもらえるようにお願いしてみましょう。

【4】「あなたの作った二郎は食べたくない」と存在を全面的に拒否する。
「人としての価値を全否定された気分、店主と自分しか調理する人いないのに」(20代男性店員)など、店員が働いている意味を見失う恐れがあります。
ひとまず「店主に作ってもらいたい」と遠回しに伝えておき、「あなたに作ってもらった二郎は食べたくない」などと言わないようにしたいところです。

【5】「近くで見ると盛りが寂しいね」と盛り付けをストレートに非難される。
「忘れられない一言になる」(10代男性店員)と、強いコンプレックスを植えつけてしまうことがあるようです。
「盛が寂しい」「盛り方にセンスがない」などの批判よりも、「もう少し景気よくマシマシしてみるといいかも!」など、具体的な改善策を提案すると良いでしょう。

【6】「美味しくない...、口に合わない」とストレートな発言。
「投げやりな感じがして傷つく」(20代男性店員)など、見捨てられた感覚になるようです。相手を突き放すのではなく、「この味って、どうなの?」と会話のキャッチボールになるような疑問を投げかけてみてはいかがでしょうか。

【7】「ココの店より、○○店の方が好きだ」と過去のホームを引き合いに出す。
「過去のホームと比べるのは反則な気がする」(20代男性店員)と、ひどいと思われる可能性があるようです。
「もっとマシマシしてっ」「男盛にして!」と言うなど、過去のホームと直接比べるような言い方は避けた方が良いでしょう。

【8】「三田のおじさんが苦手なの」と生みの親のことを批判する。
「批判をされたら、相手のことが大嫌いになる、もう食べにこないで!」(20代男性店員)と、誰も得をしない失言になる可能性があります。
「三田のおじさん、少し怖いかも」など、遠回しに伝えた方が良いかもしれません。

【9】「あなたには将来性がない」と暖簾分けの可能性を否定される。
「この先、二郎を作っていく自信がなくなる」(20代男性店員)など、全ての店員を打ちのめしてしまう可能性があります。
「私も頑張るからあなたも頑張って!」「私も手伝うよ!」と言うなど、前向きに努力できるような言い方を心がけましょう。

店員がジロリアンに言われてトラウマになるほど傷ついた一言には、他にどんなものがあるでしょうか?
皆さんのご意見をお待ちしております。(カブタソジョージ)vol.22

画像は、秋葉原 麺処MAZERU 肉増大盛全増辛目とかんだ食堂 生姜焼き、しらす大根

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