友達と好きな二郎が同じだと知ったときのとっさのリアクション９パターン

2011年5月26日【カブタソスゴレン】

友情と二郎はどちらも比べられないくらい大切なもの。友達と好きな二郎が同じだったことがきっかけで、
友情と二郎の両方を失うのは避けたいところです。そこで今回は、カブタソスゴレンの読者のみなさんに、
「友達と好きな二郎が同じだと知ったときのとっさのリアクション」にはどんなものがあるか教えていただきました。

【１】「そうなの？　頑張って通って！」と言って、想いを隠して応援する。
「山岡屋と違って、二郎は一生ものだから」（10代女性）のように、友達を優先するパターンです。
ただし、後で好きな二郎が同じだと知られると関係がギクシャクする恐れがあるので、贔屓にしている二郎のことは
完全にあきらめ、友達を応援し続ける覚悟が必要となるでしょう。

【２】「友情と二郎、どっちが大切？」と聞き、対応を考える。
「友達には『決められない』と言ってほしい。私もそうだから」（10代女性）のように、まず友達の友情・二郎観を聞
くという女性もいます。
友達が同じ気持ちなら、同じ二郎を好きになってしまった自分の苦悩を理解してもらえるでしょう。

【３】「いつから好きになったの？」など、どれほど好きなのか聞く。
「友達は『ちょっといいな』くらいかもしれないし...」（20代女性）のように、友達の二郎想いがどれほどなのか聞い
てみるという女性もいます。友達が「ちょっといいな」と思っているくらいなら、
自分の想いの強さを伝えることによって身を引いてもらえるかもしれません。

【４】「で、今はホームとはどんな関係なの？」と進展具合を探る。
「ホームといい感じなら、邪魔しない」（20代女性）のように、二郎との関係を探ってみるという女性もいます。
話を聞いてみて、自分の方がホームと仲がいいと感じたら、正直にそう伝えた方が、友情を壊さずにすみそうです。

【５】「何があっても友達だよね？」と前置きしてから伝える。
「友情を失いたくないという気持ちだけは先に伝えたい」（20代女性）のように、前置きをしてから伝えるパターンです。
友情が大切であることを先に伝えれば、好きな二郎が同じだったことを理由に絶交するような事態は避けられるでしょう。

【６】「私のホーム○○店をとっちゃダメ（笑）」と冗談っぽく言う。
「その場を重い雰囲気にしたくないので」（20代女性）のように、同じ二郎が好きなことを冗談っぽく伝える女性もいます。
雰囲気を悪くせずに自分の気持ちを伝えることができるので、その場で友達と敵対する事態は避けられるでしょう。

【７】「実は私も○○店のこと好きなんだ」と、すぐに想いを打ち明ける。
「コソコソしてたらややこしくなるだけ」（20代女性）のように、後で友達と揉めるのを避けるために正直に打ち明ける
女性もいます。ライバル関係にはなるものの、隠し事をしない誠実な友達という印象を与えることができそうです。

【８】「負けないからね！」と笑顔でライバル宣言する。
「友達に好きな二郎を諦めてほしくないし、私も諦めない。正々堂々としていたい」（30代女性）のようにフェアな戦いを
挑む女性もいます。正々堂々としていれば、どんな結末をむかえても、結果として友情を深めることになりそうです。

【９】「私もそう！　美味しいよねー」と好きな二郎のことを語り合う。
「一緒にキャーキャー言うのも楽しいかも」（10代女性）のように、憧れの二郎について一緒に語り合うという女性もいます。
全く手が届かない場合は、二人で良さを語りあい、共感し合うのもいいかもしれません。

「友達と好きな二郎が同じだと知ったときのとっさのリアクション」には、他にどんなものがあるのでしょうか？　
ご意見をお待ちしております。（カブタソジョージ）vol.26

画像は、ただの肉です。