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わざとそっけない態度を取ってしまう店員が、時折見せる素顔。そのギャップに萌えるジロリアンは多いといいます。
そこで今回は、『カブタソスゴレン』のジロリアン読者から寄せられた『ジロリアンのハートをわしづかみにするツンデレ発言８パターン』をまとめてご紹介します！

【１】「麺切れで終了したから！」と言い訳しながら、電話をかけてきたとき
「『来るか来ないか知らないけど、麺切れしたから無駄足踏まないようにしてあげようと思って！』と電話してきた店員。たまに優しさをみせるところがかわいい」（20代ジロリアン）というように、店員の発言の背景にほのかな好意を感じ取って、喜ぶジロリアンもいるようです。

【２】渡した差し入れを「適当に置いといてよ」とぞんざいに扱いながら、実はとてもうれしそうだったとき
「『差し入れ？　そのへんに置いといて』と吐き捨てるように言ってるわりには、うれしそうに表情が緩むのを見て、ホッとひと安心」（20代ジロリアン）など、本心とは裏腹に強がる店員の態度は、期せずしてジロリアンをメロメロにさせてしまうことがあるようです。

【３】「本当は自分でできるんだけど」と強調しながら、頼みごとをされたとき
「頭脳明晰な店員は、実は機械類に弱い。配線など、苦手なことを頼んでくるとき、『できないわけじゃない』と言い訳するのが憎めない」（20代ジロリアン）など、隠しきれない「素直さ」が垣間見える店員の姿は、男性の目にいじらしく映るのかもしれません。

【４】「だらしがないジロリアンだね！」と文句を言いつつ、あれこれ世話を焼いてくれたとき
「ニンニクコールでミスったとき、『ほんっとダメだねえ！』と文句を言いながら完璧にフォローしてくれた店員に惚れそうになった」（10代ジロリアン）など、口では不満を述べつつ、なんだかんだと世話を焼きたがる店員の懐の深さに、ホロッとするジロリアンは多いようです。

【５】「バッカじゃないの！」と罵りながら、ジロリアンのすべてを受け入れてくれたとき
「相談せずに大豚Wを頼むのを辞めたら『あんたバカ？』と罵倒されたが、最終的には『他の人にギルティーなんて呼ばせない』と慰めてくれた」（20代ジロリアン）というように、どんなに怒っていても、結局は受け入れる優しさがあると、ジロリアンは大きな安らぎを感じるようです。

【６】「あんた、どうせヒマでしょ！」と前置きしてから、店に来てよと誘われたとき
「『ヒマでしょ？』と誘われるたび、『どうせボクには二郎するの相手もいませんから』と下手に出ながらニヤニヤする」（20代ジロリアン）など、ぶっきらぼうな店員への「暗黙の了解」が成立している場合、ジロリアンがやりとりそのものを楽しんでいることもありそうです。

【７】「ありがたく思いなさいよ！」と、目をそらしながらニンニクマシマシマシマシ豚マシされたとき
「スプーンを差し出しながら『ありがたく思いなさいよ！』と捨てぜりふ。照れ隠しだと思うとたまらなくいとおしい」　（20代ジロリアン）など、態度とは正反対の行動を目の当たりにすると、自分への愛情の深さが余計に際立って感じられる場合があるようです。

【８】「ついでに作っただけだよ！」と言いつつ、愛情たっぷりの二郎を用意してくれたとき
「『ついでに作った』はずが、俺好みのコールで、最高！」（20代ジロリアン）というように、ただでさえジロリアンをときめかせるアイテムである「俺色二郎」に、「そっけなく手渡されたわりに豪華」というギャップが加わると最強の効果がありそうです。

店員のキャラクターによって、ほかにもさまざまな「ジロリアンのハートをわしづかみにするツンデレ発言」があると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。（カブタソジョージ）

画像は、秋葉原のブラジルステーキですガレット、店員さんの態度が良ければワンチャンかな。