ジロリアンが食べたいと思っている「至福の一杯」9パターン
店舗、店員と二郎も増えてきましたが、まだまだジロリアンに満足できる一杯を提供できる店員は多くないようです。ジロリアンが喜ぶ一杯を作れば、他店と差をつけることができるかもしれません。
そこで今回はカブタソスゴレンのジロリアン読者のみなさんの意見を参考に、「ジロリアンが食べたいと思っている『至福の一杯』」をご紹介いたします。

【1】平網をダイナミックに振って華麗な麺揚げ
「ダボ網とかない、平網を振る姿にキュンとする」(20代ジロリアン)のように、力強く且つ華麗に平網を振ることができる店員の麺揚げする姿に惹かれるようです。ダボ網とは違い意外と難しいので、華麗に麺揚げできるように練習が必要でしょう。

【2】野性味あふれる男を演出する「ニンニク」
「ニンニクコールを捌き慣れしててカッコいい」(20代ジロリアン)のように、正統派の二郎を食べてみたいという初心者ジロリアンもいます。寸胴で乳化スープを完璧につくったり、豚の味付けから片づけまでソツなくこなせば、ジロリアンの見る目が変わりそうです。

【3】胃袋の限界を試す「野菜ニンチョモ」
「野菜ニンチョモはジロリアンの誇り」(20代ジロリアン)のように、二郎はガッツリ食べれると期待しているジロリアンもいます。
「大豚トリプル全マシ」や「脂多め」など、高カロリーな二郎は、食べたいと思っても自分で作るのをためらう店員が多いので、店員にふるまわれたらちょっとうれしい気持ちになるようです。

【4】野菜を豪快に茹でる「豚の餌といわれるもの」
「世間では、そういわれるけど野菜も入ってるし栄養とか考えてそう」(20代ジロリアン)のように、豪快につくったものを食べたいというジロリアンもいます。冷蔵庫にある残りものを上手く使ったりすると、「キチンと自炊もしてそう」(20代ジロリアン)のように、生活力の高さをアピールできそうです。

【5】大きめの野菜と大きめの豚が入った「具だくさんカレー」
「『素敵な店主』になるイメージがわく」(20代ジロリアン)のように、普通の客もジロリアンも大好きな二郎をつくってほしいというジロリアンもいます。
大きめの具で二郎らしさをアピールしつつ、キャベツともやしの黄金比にこだわるなどがあるとよりいいかもしれません。

【6】ササッと手際よく作った「つけ麺」
「手際よく作れる人は、なんかオシャレ」(20代ジロリアン)のように、つけ麺をササッと作れる店員はカッコよく見えるというジロリアンもいます。完ぺきすぎるとジロリアンに引かれる恐れがあるので、カネシの分量がやや適当だったりと、粗さをどこかに残しておくといいでしょう。

【7】ジロリアンに「慣れてるなー」と感じさせる「味噌ラーメン」
「新商品開発に慣れている感じが好印象」(20代ジロリアン)のように、二郎を上手に作ることができる店員は、調理能力が高そうに見えるというジロリアンもいます。味噌ラーメンもいいですが、小、大など、基本がしっかり出来ている店員は、ジロリアンに一目置かれそうです。

【8】名前がまだついていない「俺流二郎」
「変わったののが出てきたら、二郎本能をくすぐられる(笑)」(20代ジロリアン)のように、お店では絶対出てこないような俺流二郎を食べてみたいというジロリアンもいます。たとえば、豚と卵をバターをたっぷり使って適当に炒めるなど、栄養バランスを無視した料理を作ると、ジロリアンの関心を引くようです。

【9】かわいらしさにキュンとする「小豚」
「勢いでニンニク入れられると可愛い」(20代ジロリアン)のように、小豚を作る店員の姿にキュンとするジロリアンもいるようです。
作ってあげるのもいいですが、ニンニクで文字を書いたりすれば、ラブラブな雰囲気になれるかもしれません。

「ジロリアンが食べたいと思っている『至福の一杯』」には他にどんなものがあると思いますか? ご意見をお待ちしております。 vol.31(カブタソジョージ)

画像は、いつぞやの正秦苑の美味しい美味しいユッケライスです。

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